事故のご報告2

皆様、色々とご心配をお掛けしどうも済みません。
皆様から、温かいメールや電話や手紙を沢山いただき、とても励まされました。本当にありがとうございます。 一昨日、再検査に行ってきましたのでご報告します。
重成の方は幸い骨・脳には異常はありませんでしたが、両手両足の痛み、特に手首と指ににツル感じがまだ残っていて、茶碗も両手で支えないと持てない状態なので、今湿布と鍼で治療中です。

一番心配な里美の目ですが、右目は徐々に快方に向かっていますが、左目が当初は失明の可能性もありましたが何とか失明は免れました。しかし内細胞まで痛めていて、しかも細胞数が激減してしまい今視力は0.03です。内細胞がダメになっているのでコンタクトは一生使えないそうです。まだ腫れも痛みもあり光が眩しいみたいで心配です。ムチウチ症も時間がかかりそうです。顔の傷自体は徐々に消えてきていますが、そばかすのような黒いシミがいくつか残ってしまいました。

相手からのお詫びの電話もなく、こちらから電話をすると、色々と忙しくて電話をできなかったそうです。
でも人間として、事故を起こしてしまった限りは、自分のことは二の次にして、迷惑を掛けてしまった相手の事を先ず考え、お詫びするべきでは?と思います。

相手の保険会社も実にひどい対応です。こちらが「一日でも早く仕事に復帰したいので鍼治療も受けます」と言うと「鍼の治療費は認めません」とか、「車に積んであった楽器を検査に出します」と言うと「それは認めません」とか、今通院などに使っている代車を早く返せとか、こんな状態です。
幸い、今の3点はこちらの猛抗議で認めましたが、音楽家の立場を全く分かってくれていないので、これからが心配です。

これからも私達の将来がかかっているような大事な仕事が控えているのに、それらが上手くいかなかった場合、どう責任を取るんでしょうか?私達は1日1日の演奏に命を懸けるぐらいの気持ちで取り組んでいます。
事故の翌日のライブも、以前から楽しみにして下さっている方々も大勢いらっしゃいましたし、CDを発表した後アチコチにプロモーションして、やっと大手レコード会社の人達や、音楽関係者も何社か来てくれるという事だったので、こんなチャンスは2度とないかも知れないという思いで死にものぐるいで頑張りました。
でも、事故がなければ、普通の状態で思い切り出来ていれば、という思いは強くあります。

身体が元通りになるまで、きちんと治療したいと思います。
ずっと熱い応援をして下さる心強い皆さんがいらっしゃる事、それが 1番の支えです。これからもよろしくお願い致します。

Shige

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