27.「’09/04~05」にっぽん丸・南米と南洋の楽園クルーズ~4~{ペルー/クスコ編} 

さてさて、いよいよペルーです!
「リマ」の空港からいきなり標高3,400mの「クスコ」の空港に到着します。
飛行中には機内からもアンデス山脈や湖など素晴らしい景色が見られます。
「クスコ」はインカの言葉のケチュア語で「へそ」という意味だそうです。

何やら大きな湖が見えます
雄大なアンデスの山々
クスコの街
街のすぐそばの滑走路?道路かな?
そろそろ着陸体勢に入ります



高山病が心配でしたが、到着しても息苦しさや頭痛などありません。
「二人とも意外と高山病には強いんだね~」などと安心する二人。

クスコのホテル「Midori」にチェックインしてから約10分後に市内観光に出発です。
荷ほどきもそこそこに、中庭で一服している内に迎えの人が来ました。
「お腹減ってきたね~」「何処かで食べられるよ、きっと」

集合場所のアラマス広場へ、後ろはラ・コンパーニャ・ヘスス教会かな?
全部アラマス広場です

カテドラルが一つ目の市内観光地でした
カテドラル入口、中は撮影禁止でした



カテドラルは元は創造神ビラコチャの神殿でしたが、スペイン人が神殿を壊してその上に建てたそうです。
ペルーの教会のほとんどが、そのように建てられているようです。
カテドラルの中には立派な祭壇がいくつかあり、宗教画も沢山ありました。その宗教画を描いたペルーの画家達はさりげなくインカを示すモノを書き加えている、とガイドさんが言っていたような、、、

カテドラルの後はバスで「コリカンチャ(太陽の神殿)」へ移動です。



見えました~!「コリカンチャ」



ここもスペイン人が、元あったインカの太陽の神殿を壊して、その上にサント・ドミンゴ教会を建てています。

太陽の神殿の、精巧な石組みの土台は残っています
スペイン人が建てた教会



沢山寄ってくるお土産売りの間を抜けて、早速中へ入ります。

インカの世界観を表すというレリーフ
蛇の地下世界・ピューマの地上世界・コンドルの天上世界の三層に分かれているらしい
その説明図
メチャクチャ精巧です
ちょっと神秘的なさとみ
裏庭のテラス
美しい裏庭
さとみ、何を思う?
スペイン風中庭
中庭の井戸
カテドラルの地下水源から水を引いているらしいです



不思議な事がありました。
ここにいる間、shigeは何故かものすごく哀しくなって、涙が溢れて来て止まりせんでした。
不思議です~
shigeの遠いご先祖様はインカの人だったのかな~? 誰ですか!妙に納得している人は?

すごすぎる~
曰くあり気な石
リャマをいけにえにした台らしい
さとみ、何を思う?2
現代の技術でも難しそう
インカの石組みは凄かった~



インカには鉄器と車輪と文字が無かったそうです。
それなのに、これほど見事に形を整えて、これほど精巧に石を組んでしまうなんて凄すぎますね!

さて、次は近郊の「サクサイワマン」へ移動です。
要塞との事ですが、膨大な数の巨石が積み上げられています。
スペイン人は侵略後、ここの石を使ってクスコの教会や建物を建てたそうです。

入り口
巨石の山
一つ一つの石が大きいです
クレーンも無くて、どうやって積んだかね~?
上手~く組み合わせてます
確かに要塞っぽい
本当に見事な積み方
そして、この大きさ!
寝転がって空を見る
クスコ観光のガイドさん、
インカの文化の事を「Our Culture」と何度も何度も言っていました。
左側の山
膨大な数の石を運んでます
巨石の見事な組み合わせ方!
さとみは頑張って左側の山に登りました
素晴らしい眺めだったそうです
町のアチコチから目に出来る山文字



次の見学地は「タンボマチャイ」です。
沐浴場と言われていますが、水が流れる清水があって、今でもどこから水を引いているか不明だそうです。
入り口からちょっとした上り坂なんですが、僕はここで急に息苦しさを感じました。

ここにもインカの石組み
もう一つ清水がありました



次は「ケンコー」の遺跡です。
祭祀場だったらしいですが、ここには何か特別な空気が漂っている様に感じました。
夕暮れ近くだったせいかな~?

ちょっと特別な雰囲気な巨石の間をしばらく歩く

この石の前でさとみの様子がおかしくなり、突然フラフラして気を失いかけた程でした。
感受性の豊かなさとみは何か特別なモノを感じたのかも知れませんね。
(ちなみにここに映っている人はさとみではありませんよ、念の為)

石の間に入って行きます
何か妙な気配が
これ、何だろう? とにかく早いとこ、出ましょう~



この後、アルパカ・セーターの製造直売所に寄りました。
shigeのセーター1枚購入。後日、大活躍でした。



これで市内観光は終了、クスコ市内に戻ります。

結局、二人ともにっぽん丸を下船する前に食べた朝食以来何も食べられず、あまりの空腹にアラマス広場付近でバスを降りて食べ物屋さんを探しました。
実はその夜にビュッフェの食事付きのフォルクローレ・ショーを予約していたんですが、二人とも我慢できず地元のハンバーガーをパクパク。
軽くね~と言ってたのに~ 後で美味しいビュッフェが待っているのに~

と言う事で、一旦ホテルに戻りました。
下調べでは、経営者が日本人の三つ星ホテル「Midori」は、とても評判の良いホテルでした。
確かに部屋は清潔だし、スタッフも親切だし、奇麗な中庭もあって良い感じです。
騒音が心配で2階の部屋をお願いすると、ホテルのパンフレットにも載っている2階の広~~い豪華な部屋にしてくれました。

トリプル・ベッドです
広いソファ
テーブルとセーフティ・ボックス付きクローゼット
洗面所と右にちらっとトイレ
シャワーブース
窓から左の夜景



(おまけ)
私たちは自由行動の時間がなくて残念ながらクスコ市内にある有名なインカの12角の石組みの見学には行けなかったんですが、ちょうど同時期にペルー旅行をされた裕一郎さんに写真をいただきました。

やはり凄いですね~ まっすぐ切ろうと思えば切れるのに、わざと角を付けているんですよね~
遊び心なのか、芸術家魂なのかな?
また、どこかに正13角形の石組みもあるそうですね、でも正13角形ってどうやって~?!

有名な12角の石組
こちらは何と14角!



しばらくホテルで休憩後、「ドン・アントニオ」のショーを見に行きました。
前半はCDでの踊り、後半はフォルクローレの生演奏でした。
また食事はビュッフェ・スタイルで、お店のスタッフも親切でした。

さとみのセレクト料理1皿目
shigeのセレクト料理1皿目

クィやリャマも食べてみましたが、さとみは「美味しい~!」
僕は「う~ん?」かな~~

広い店内、外国からの団体の観光客が多いようでした
まずはカラフルな衣装のダンサー登場
もっとカラフルな衣装の次のダンサー達
ショーの最後に登場したフォルクローレ・グルー

クラシックの楽曲を民族楽器で演奏するのが特徴のグループの様でした。
特にケーナ奏者が上手でしたが、素朴なフォルクローレも聞きたかったな~



食事はデザートまで全体的になかなかの味で、お腹一杯です~
あ~っ、しまった~ 高山病には満腹は禁物だった~~~!
でも、大丈夫そうです。



で、ホテルへ戻りました。

    寒い~~~!

この晩は気温も特に低かったようですが、部屋がとにかく広すぎて 寒い~~~
電気ヒーターが1台ありましたが全然部屋が暖まらず、もう1台ヒーターをお願いしましたが、
それでも、寒い~~~  寒すぎる~~~
熱いシャワーをタップリ浴びましたが、寒い~~~
ビールと睡眠薬を飲み、4~5枚着込んでベッドに入り、ガタガタ震えながら何とか眠りました。
それにしても、なんとも長~い1日でした~



明日は、いよいよ「マチュピチュ」です!

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