
さてさて、いよいよペルーです!
「リマ」の空港からいきなり標高3,400mの「クスコ」の空港に到着します。
飛行中には機内からもアンデス山脈や湖など素晴らしい景色が見られます。
「クスコ」はインカの言葉のケチュア語で「へそ」という意味だそうです。





高山病が心配でしたが、到着しても息苦しさや頭痛などありません。
「二人とも意外と高山病には強いんだね~」などと安心する二人。
クスコのホテル「Midori」にチェックインしてから約10分後に市内観光に出発です。
荷ほどきもそこそこに、中庭で一服している内に迎えの人が来ました。
「お腹減ってきたね~」「何処かで食べられるよ、きっと」






カテドラルは元は創造神ビラコチャの神殿でしたが、スペイン人が神殿を壊してその上に建てたそうです。
ペルーの教会のほとんどが、そのように建てられているようです。
カテドラルの中には立派な祭壇がいくつかあり、宗教画も沢山ありました。その宗教画を描いたペルーの画家達はさりげなくインカを示すモノを書き加えている、とガイドさんが言っていたような、、、
カテドラルの後はバスで「コリカンチャ(太陽の神殿)」へ移動です。

見えました~!「コリカンチャ」

ここもスペイン人が、元あったインカの太陽の神殿を壊して、その上にサント・ドミンゴ教会を建てています。


沢山寄ってくるお土産売りの間を抜けて、早速中へ入ります。

蛇の地下世界・ピューマの地上世界・コンドルの天上世界の三層に分かれているらしい









カテドラルの地下水源から水を引いているらしいです
不思議な事がありました。
ここにいる間、shigeは何故かものすごく哀しくなって、涙が溢れて来て止まりせんでした。
不思議です~
shigeの遠いご先祖様はインカの人だったのかな~? 誰ですか!妙に納得している人は?


リャマをいけにえにした台らしい



インカには鉄器と車輪と文字が無かったそうです。
それなのに、これほど見事に形を整えて、これほど精巧に石を組んでしまうなんて凄すぎますね!
さて、次は近郊の「サクサイワマン」へ移動です。
要塞との事ですが、膨大な数の巨石が積み上げられています。
スペイン人は侵略後、ここの石を使ってクスコの教会や建物を建てたそうです。










インカの文化の事を「Our Culture」と何度も何度も言っていました。




素晴らしい眺めだったそうです

次の見学地は「タンボマチャイ」です。
沐浴場と言われていますが、水が流れる清水があって、今でもどこから水を引いているか不明だそうです。
入り口からちょっとした上り坂なんですが、僕はここで急に息苦しさを感じました。




次は「ケンコー」の遺跡です。
祭祀場だったらしいですが、ここには何か特別な空気が漂っている様に感じました。
夕暮れ近くだったせいかな~?





この石の前でさとみの様子がおかしくなり、突然フラフラして気を失いかけた程でした。
感受性の豊かなさとみは何か特別なモノを感じたのかも知れませんね。
(ちなみにここに映っている人はさとみではありませんよ、念の為)



この後、アルパカ・セーターの製造直売所に寄りました。
shigeのセーター1枚購入。後日、大活躍でした。
これで市内観光は終了、クスコ市内に戻ります。
結局、二人ともにっぽん丸を下船する前に食べた朝食以来何も食べられず、あまりの空腹にアラマス広場付近でバスを降りて食べ物屋さんを探しました。
実はその夜にビュッフェの食事付きのフォルクローレ・ショーを予約していたんですが、二人とも我慢できず地元のハンバーガーをパクパク。
軽くね~と言ってたのに~ 後で美味しいビュッフェが待っているのに~
と言う事で、一旦ホテルに戻りました。
下調べでは、経営者が日本人の三つ星ホテル「Midori」は、とても評判の良いホテルでした。
確かに部屋は清潔だし、スタッフも親切だし、奇麗な中庭もあって良い感じです。
騒音が心配で2階の部屋をお願いすると、ホテルのパンフレットにも載っている2階の広~~い豪華な部屋にしてくれました。






(おまけ)
私たちは自由行動の時間がなくて残念ながらクスコ市内にある有名なインカの12角の石組みの見学には行けなかったんですが、ちょうど同時期にペルー旅行をされた裕一郎さんに写真をいただきました。
やはり凄いですね~ まっすぐ切ろうと思えば切れるのに、わざと角を付けているんですよね~
遊び心なのか、芸術家魂なのかな?
また、どこかに正13角形の石組みもあるそうですね、でも正13角形ってどうやって~?!


しばらくホテルで休憩後、「ドン・アントニオ」のショーを見に行きました。
前半はCDでの踊り、後半はフォルクローレの生演奏でした。
また食事はビュッフェ・スタイルで、お店のスタッフも親切でした。


クィやリャマも食べてみましたが、さとみは「美味しい~!」
僕は「う~ん?」かな~~





クラシックの楽曲を民族楽器で演奏するのが特徴のグループの様でした。
特にケーナ奏者が上手でしたが、素朴なフォルクローレも聞きたかったな~
食事はデザートまで全体的になかなかの味で、お腹一杯です~
あ~っ、しまった~ 高山病には満腹は禁物だった~~~!
でも、大丈夫そうです。
で、ホテルへ戻りました。
寒い~~~!
この晩は気温も特に低かったようですが、部屋がとにかく広すぎて 寒い~~~
電気ヒーターが1台ありましたが全然部屋が暖まらず、もう1台ヒーターをお願いしましたが、
それでも、寒い~~~ 寒すぎる~~~
熱いシャワーをタップリ浴びましたが、寒い~~~
ビールと睡眠薬を飲み、4~5枚着込んでベッドに入り、ガタガタ震えながら何とか眠りました。
それにしても、なんとも長~い1日でした~
明日は、いよいよ「マチュピチュ」です!